今回の旅では、アンパンマントロッコにも乗ってきました。
スバルは4歳6ヶ月です。アンパンマンのおもちゃで遊ぶこともなくなり、そろそろ卒業かなと思っていましたが……好きなキャラクターであることに変わりはないようで、アンパンマントロッコはとても楽しんでくれました。
我が家がどんなふうに楽しんだか、ご紹介します~。
駅の案内板を見る
岡山駅の案内板です。上から二番目、「アンパンマントロッコ」と書いてあります。
文字数多いのに、よく入ったなあ。
車内で記念撮影をする
トロッコ車内にこんなフォトブースが設けられています。運転士さんの帽子も借りられました。
スタンプを押す
乗車すると、車掌さんから記念乗車券がもらえます。その裏にスタンプが押せるようになっています。
スタンプ台もトロッコ車内にあります。
電車の底を眺める
入れ替わり立ち替わり、子供たちが下を覗いていました。瀬戸大橋を渡っている最中だと、海が見えますよー!
絵本を読む
車内の絵本棚に、アンパンマンの絵本が揃っています。お弁当を食べる
アンパンマン弁当を食べれば、げんき100倍!お弁当については次回の記事で詳しくレポします。
トロッコ車内でキャラクターを探す
アンパンマントロッコは2両編成です。1両目は普通の電車で、2両目はトロッコ列車です。
途中でアナウンスが入ったら、トロッコ列車に移動できるようになります。
座席は、たとえば指定券がA-1だったとしたら、2両とも同じA-1の席に座れます。
一枚チケットを買えば、2席分確保されることになります。
トロッコの座席には、木でできたキャラクターがいます。
それぞれの席でキャラクターが違います。
また、窓にはアンパンマンのお人形もいます。
スバルは何か見つけるたびに大喜びでした。
トイレに行ってみる
トイレもアンパンマン仕様でかわいらしいです。岡山ー琴平間だと、2時間くらい乗車していることになります。
いつでもトイレに行かせられる環境は嬉しいです。
また多目的ルームもあり、おむつ交換などに便利です。
黒部峡谷トロッコ電車との比較
ここからはおまけです。息子は2歳9ヶ月の際、黒部峡谷トロッコ電車に乗車したことがあるので、ちょっと比較してみたいと思います。
黒部峡谷トロッコ電車の場合は壁側が鎖なので、子供を膝に乗せて乗車すると落ちそうでちょっと怖いですよね。
でもアンパンマントロッコは子供が乗車することが想定されているので、上のほうまでちゃんと覆われています。
また、黒部峡谷トロッコ電車の場合、トンネルを通るときにものすごく大きな音がしました。息子はかなり怖がっていました。
今回のアンパンマントロッコに乗っているときも大きな音がしていましたが、黒部峡谷トロッコ電車ほどではなく、息子でも大丈夫でした。
それに黒部峡谷トロッコ電車の場合、ずっと風を受け続けるため、乗車したあとはすっかり体が冷えてしまいました。
でもアンパンマントロッコの場合は、寒くなったときは普通列車に避難することもできました。
アンパンマントロッコはまわりも子連れだらけなので、お互い譲り合って写真を撮ったり、親同士でお話ししたりもでき、とても楽しい旅になりました。
アンパンマンエイジの子鉄には特におすすめです♪
★今回の旅のスケジュールはこちら
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【年少 4歳6ヶ月】