君の手を離す日―子連れ旅行記編

2014年9月生まれの息子と行く家族旅行記を書いています。観光スポットや泊まったホテルを詳細にレポしています。旅行を検討されている方の参考になると嬉しいです。

【子連れ香港旅行記02】子連れで国際線深夜便を利用。フライトまでの時間つぶしと機内での過ごし方

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香港までの行きの飛行機は深夜便でした。羽田空港国際線ターミナルから、夜0時55分に発つ便です。ここで困ったのが、「フライトまでの時間をどう過ごすか」ということ。しかもうちは3歳4ヶ月の子連れです。

いろいろ下調べして、3つの案に絞りました。子連れで深夜便を利用予定の方の参考になるよう、記録を残しておきます。


プランその1 天然温泉平和島の羽田送迎無料バスプランを利用する

羽田空港から車で15分の場所にあるスーパー銭湯「天然温泉平和島」には、深夜便・早朝便を対象にした「羽田送迎無料バスプラン」があります。

このプランのいいところはこちら。

・時間までお風呂に入ったり休憩室で仮眠したりしながら自由に過ごせる
・22:00発もしくは23:00発の無料バスに乗って羽田空港まで送り届けてもらえる

お風呂にも入れるし、仮眠もできるのでいいかなと思って。

Web予約可能で、22:00発、23:00発の便だと、入館料とバス乗車料金込みで2.200円です。ただしうちの息子の場合、リラックスルームで仮眠しようにも静かにすることは難しいだろうと考え、このプランはやめておきました。もう少し大きい子だと大丈夫そうです。


プランその2 空港内ロイヤルパークホテル「リフレッシュルーム」を利用する

羽田空港国際線ターミナルの出国手続き後のエリアに、ロイヤルパーク「トランジットホテル」があります。ここにはリフレッシュルームなるお部屋があります。

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(公式サイトより)

こちらのお部屋、時間単位で借りられます。一時間2,000円。個室で、シャワールーム・テレビ・ソファーがあります。バスタオルなどのアメニティも一通りそろっています。ただしベッドはありません。

個室なら子連れでも迷惑をかけづらいし、部屋で着替えや身支度などがしやすくていいかと思いました。出国手続きを済ませた後、搭乗ギリギリまでお部屋でのんびりすることもできるわけです。
※出国手続き時には搭乗便のチェックインを完了している必要があるので、早めに空港に着く必要があります

トランジットホテル|ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田|公式サイト

ただしベッドがないということだけがネックです。寝られたら一番よかったんですけどね。子供はベビーカーで寝せて、一人はソファで寝た場合、もう一人が寝る場所がありません。ということで違う案にすることにしました。


プランその3 できるだけ遅く空港に着く

何もひねりがない素直な案ですが、我が家はこうすることにしました。家で入浴を済ませて、21時すぎに出発することにしました。

息子はいつも20時~20時半には寝ています。この日は21時まで起きておいてもらって、移動中に寝てもらおうという計画です。電車の揺れって心地いいですよね? 息子もよく電車で寝るので、ちょうどいいじゃないかと。

明るい空港についても起きないように、メルカリで子供用アイマスクまで購入しました。(600円ぐらいで出ています) 飛行機に乗っても起きず、飛行機を降りるまで寝ていてもらうのが理想です。

息子はおむつが外れていますが、この日だけは途中で寝ることを想定しておむつを付けてもらいました。万全の体制です!


で、実際うまくいったかというと……。


息子は旅行に出かけることにすっかり興奮してしまっていて、電車に乗っても全然寝ませんでした。「飛行機に乗ったら寝る」と宣言する始末。アイマスクを付けさせたところ、面白がってかえって目が冴えていました(笑)

ちなみに、羽田空港国際線に向かう際には、モノレールを利用しました。22時くらいのモノレールはすごく空いていましたよ。金曜夜の京急だと帰宅客で混雑していたかと思うので、モノレールの方がおすすめです。



息子は空港についてもまだ目がランランとしていました。そこで、お腹を満たして眠くさせよう作戦を決行。

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国際線ターミナルの出国前エリアには、24時間営業の小さいフードコートみたいな場所(TIAT SKY HALL)があります。入っているお店は3つしかなくて、吉野家とモスバーガーと和風なカフェだけです。

フロアマップ | 羽田空港国際線旅客ターミナル

写真のようにベビーカーを横づけできるので、この時点ですでに寝ているお子さんと一緒に利用もしやすいです。こちらで軽食を食べさせて、眠気を誘うようにしました。


出国手続きを済ませて出国後エリアに向かうと、キッズスペースがありました。

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ここで遊ばせて疲れさせようとしたところ、なんだか息子のまぶたが重くなってきたような…。そのためキッズエリアに下ろすのではなく、ベビーカーに乗せたままひたすら空港内を移動。この揺れで寝てくれることが多いからです。



すると…



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寝たー!!!!!

時刻は0:20。いつもより4時間も長く起きていました。。。

ギリギリ、搭乗開始前です。寝たまま飛行機に乗ってもらうことができました。自分の胸に息子の頭をもたれかからせてシートベルトを締め、飛行機が出発しました。

水平飛行に移ると、リクライニングを倒してこんなふうに寝かせました。

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ここでようやくアイマスクの出番がきました(笑) まぶたの上に置いて、光を遮断するようにしました。しばらくすると機内も照明が落ちて暗くなりました。


このままずーっと寝ていてくれたらよかったのですが、到着一時間半くらい前に起床。ちょうど機内食が運ばれてきたので、それを食べました。

あとはポータブルDVDプレーヤーを見てもらうことで、一時間半はすぐに過ぎました。まだ眠気が残っているのか、大人しくしていてくれたのが良かったです。

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私が使っているのはこちらです。買ったのは2年前なので、いまはもっと性能の良い機種が出ているかも。

台湾行きの飛行機に乗った際は、息子はずーっと起きていました。飽きさせないようにいろんな手を使いました。でも今回は大部分寝ていてくれたので、すごく楽でした。深夜便もいいかも。


深夜便を利用してみて思ったこと

香港行きの深夜便の場合、こんなスケジュールでした。

日本時間0:55 離陸、早いタイミングで消灯
現地時間3:00 到着2時間前に機内照明がつく
現地時間3:40 機内食到着(後方席の場合)
現地時間5:00 着陸

大人たちは離陸するぐらいのときに寝て、照明がつく頃に起きるパターンが多いです。よって、特に子供を静かにしておきたいのは、フライト前半です。ほとんどの人が寝ようとしているからです。

そのため、「飛行機に乗る前に子供を寝せておく」ことは重要だと思います。うちはなかなか寝なくてヒヤヒヤしましたが、結果的にうまくいって良かったです。大部分寝ていてくれたので迷惑をかけずに済みました。

次回は、子供用の特別機内食(チャイルドミール)について書きます!


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全部で19記事予定。各記事のタイトルにリンクが貼ってあります。
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