大分県について一番最初に目指したのが、アフリカンサファリです。
広大な敷地にはトラやクマ、キリン、ゾウなどの大型動物が飼育されています。マイカーに乗ってサファリゾーンをめぐりながら見ることができます。
ジャングルバスに乗り、動物のエサやりも体験してきました。コロナ禍でジャングルバスがどのように変化したかなども書いていきます。
ジャングルバスのコロナ対策
ジャングルバスに乗る前に、非接触式体温計を使った検温があります。37.5度以上は乗車不可です。消毒薬で手指の消毒をしてから乗り込みます。常時マスク着用です。
バスの中では、お互いに背を向けて座ります。
進行方向右側を向く席と、左側を向く席があります。
上は4年前に撮った、車内の写真です。
現在では、金網の間から子供が指を出さないように一部ガードされている箇所もありました。

全面窓のようなものなので、通気性はいいです。
他の乗客と向かい合わせにもなりません。
一般的なバスよりは安心かな?
他の乗客と向かい合わせにもなりません。
一般的なバスよりは安心かな?
ジャングルバスでエサやりできる動物
エサはこちらです。【エサをあげた動物たち】
・シカ
・ゾウ
・クマ
・ライオン
エサを大きなハサミでつかんで車外に出します。

うーん、なかなかつかめない
息子の小さい手では、穴が大きくて刃が長いハサミをうまく使うことができませんでした。親がエサをつかんでから渡すようにしました。




ライオンがこんなに近くにいる!

長い鼻でニンジンを巻き込んでつかみ、口に持っていっていました。

ゾウさん、鼻の穴が二つある!
鼻の先がこんなふうに曲がるんだ
鼻の先がこんなふうに曲がるんだ
所要時間は50分ぐらいです。
大きな動物のエサやりができるのはサファリならでは。
息子も、いろいろな気づきがあったようです。
ジャングルバスの予約のしかた
サファリは、駐車場に入るときに入園料を支払う仕組みです。クレジットカードもOKです。ジャングルバス(別料金)を利用したいときは、入園料を支払うときに一緒に告げてください。空いている時間の券を取ってくれます。
(beforeコロナだと、公式サイトからジャングルバスの予約ができたのですが、今はできなくなっています)

アフリカンサファリと言えば、ジャングルバス!
別料金なので迷われるかもしれませんが、ここはぜひ! ぜひ! ジャングルバスも体験されることをおすすめします!
次回はサファリゾーンについて紹介します。